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集英社、100周年記念「マンガミリオン」を公開 無料100万ページ・100言語以上
Hoshikaニュースルーム·2026/8/6·3 min read

集英社がここ数年のうちで最大級の合法的マンガ実験のスイッチを入れた。**「マンガミリオン」**は、同社の創立100周年を記念した期間限定のデジタルプラットフォーム。全世界で無料公開され、登録も不要で、約100万ページのカタログマンガを100以上の言語で読者に届けることを目指す。
ローンチ時のラインナップは約400シリーズ。『ONE PIECE』『NARUTO -ナルト-』『BLEACH』『鬼滅の刃』『呪術廻戦』『チェンソーマン』『SPY×FAMILY』といった大物作品に加え、『キングダム』『【推しの子】』『NANA』『君に届け』も並ぶ。集英社によれば、約300作品が初翻訳、約50タイトルが多言語化され、150以上の作品が少女マンガで、従来のジャンプ中心の海外ミックスをはるかに超えるという。
「MANGA Plus」編集長の細野修平氏は、このプロジェクトを記念事業であると同時に、言語の壁を壊す試みと位置づける。100万ページを100の言語に翻訳し、これまで手の届かなかった日本の漫画に新たな読者が出会えるようにするという。同社はまた、翻訳はAIではなく人間主導であり、国際的なライセンスパートナーが負担を分担していると各メディアに確認した。
本サービスは現在、mangamillion.shueisha.co.jp で公開中。期間は未定。集英社が展開する「MANGA Plus」アプリに加え、「マンガミリオン」は業界に明確なシグナルを送っている。紙の市場は縮小しているかもしれないが、グローバルな正規市場を掌握する競争は加速するばかりだ。
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