
あらすじ
ふしぎ遊戯 第二部の物語の続き
現世界で高須 澄波として生まれ変わったタマホームは、唯 美奈子と再会し、二人の恋は再び芽生える。しかし、その幸せは、怨みを抱いた転校生の城島 蓮が現れ、周囲を扇動して彼らを敵対させることで、一瞬で終わってしまう。蓮の手下によって仕組まれた対決の最中、美奈子とタカは学校の屋上から転落し、謎の赤い光に飲み込まれて四神宇宙へと戻される。そこで二人は、最近の混乱を引き起こした悪魔の存在を知る。さらにタカは、七つの宝石に隠された記憶を取り戻さなければ、自らの存在が消滅してしまうことを悟る。かつての仲間たちと協力し、美奈子とタカは、刻限が迫る前に宝石を集めるため、必死の任務へと旅立つ。
本作では
数々の試練を経て絆を深めたミカ・ユウキとタカ・スクナミは結婚し、今や子を授かろうとしている。これは二人の壊れぬ絆の頂点である。しかし、その幸せを祝わない者もいる。タカの教え子であるマイヨ・サカキは彼を密かに愛しており、二人がこれほど幸せに暮らしている姿に耐えられない。彼女が『四神天地書』を発見した時、この古書がミカとタカがかつての朱雀の巫女と天の戦士・タマホームの正体へと変貌した鍵であることを知る。自らの欲望に駆られたマイヨは本の中に身を潜め、ミカに代わって朱雀の巫女となり、自らの目的のために運命を変えようとする。その行動はたちまち深刻な結果を招く。病院でミカが昏睡状態に陥る中、タカはマイヨの企みを阻止し、妻と生まれてくる子供を守るために『四神天地書』へと足を踏み入れる。
制作背景
『ふしぎ遊戯 永光伝』は西崎めぐみの『ふしぎ遊戯外伝』ライトノベルの第7巻と第8巻を原作としている。OVAは2002年11月12日と2013年6月11日にそれぞれジーン・エンターテインメントとメディア・ブラスターズより北米でDVDとして発売された。また、2002年版のDVDは限定版であり、10枚の鉛筆デッサンが同梱されていた。




































