焼けたハロウィンの事件の後、世界は圧倒的な力を誇る戦略級魔術師の存在を知る。これに対し、北米大陸合衆国は、アンジー・シリウス率いる精鋭魔術師部隊「スターズ」を日本へ潜入任務に派遣する。第一高校では、交換留学で北米大陸合衆国へ向かう北山しずくを送るための別れパーティが、司波達也とその仲間たちによって開催される。その代替として現れたのは、リナという愛称で知られる、驚くほど魅力的なアンジェリーナ・クドウ・シールズだった。一方、達也は北米大陸合衆国が自らの正体を暴こうとしていることを知る。東京では、血を吸い尽くされた遺体が続々と発見され、当初は吸血鬼の仕業と疑われた。達也はすぐに証拠を分析し、これらの襲撃は単なる偶然ではないと結論付ける。