Hinata, Fuyuki

概要

ヒナタ・フユキ、12〜14歳の少年で、ヒナタ・アキの息子かつヒナタ・アキナの孫。青い髪と紫の瞳を持つ人間だ。ヒナタ・ナツミの弟であり、アースの人間という立場でありながら、ケロロ小隊の忠実なメンバーとなっている。アニメ第1話と漫画第1章で初登場し、声は川上とも子が担当している。 フユキは優しくて親切な心を持ち、許容力も異常に高いのが特徴で、その点は運動神経抜群で活発かつ短気な姉のナツミとは対照的だ。ナツミの名前は「夏の美しさ」を意味し、赤を象徴するのに対し、フユキの名前は「冬の樹木」を意味し、青と結びついている。彼は冷静で控えめで、体育や喧嘩を避ける傾向にあるが、追い詰められれば恐ろしい怒りを爆発させることもある。超常現象やSFに熱中する達人で、彼に焦点が当たるエピソードでは、しばしば奇抜な形で奇妙な生物と遭遇する。 彼は「軍曹」と呼ぶケロロと、独特で愛情深い絆を結んでいる。ケロロが侵略者であることを知っていながら、フユキは度々その企てに介入し、「僕たちは仲間だろ!」と説得してやめさせることで有名だ。特に、ケロロの趣味に不可欠なガンダム模型工場を破壊させないために、地球を破壊するのを阻止している。また、危険なケロニアンの武器であるケロボールを、時折おもちゃとして使うこともあって、それを厳重に守っている。 アリサ・サザンクロスとは許容的な関係を築いており、彼女は彼をエサにして異星人や「呪われた者」を呼び寄せるが、フユキはその行為の裏にある父親の「異星人狩りが彼女を人間らしくする」という信念を理解しており、危険にもかかわらず彼女を愛おしく思っている。クラスのモモカ・西沢は彼に恋心を抱き、注目を集めるために様々なコメディ仕掛けを企てるが、フユキは彼女を「西沢さん」と呼び、彼女の社会的地位ゆえに恋愛感情を抱いていないものの、親友として大切にし、決して見捨てることはない。アンゴル・モイスは彼を敬い、フユキも三郎を高く評価している。普段は我慢強いフユキだが、ケロロや小隊、姉、そして一般人さえも恐れるほどの激しい怒りを爆発させる力を持っている。

アニメ出演

登場作品 · Manga