Toosaka, Rin

概要

二月三日生まれの遠坂凛は、霧ヶ峰学園二年A組に在籍する人類の魔術師。身長159cm、血液型O型。学校では模範生徒かつアイドル的存在だが、実際は孤高を好み、屋上で過ごすことで友人たちを避けている。実は第五回聖杯戦争においてマスターとなり、本来召喚したかったセイバーを意図せずアーチャーを召喚した。魔術家の家系に生まれ、父・時臣に魔術を優先するよう厳しく教育された。嫌いなものは電子機器で、父の褒め言葉、宝石の研磨、そして士郎のいたずらを好む。遠坂家の系譜は二百年前、冬木聖杯戦争の設立に決定的な役割を果たした。凛の祖先であるキリシタンでゼレッチの弟子だった長門が、日本国内で霊脈が第二位を誇る冬木別邸を戦場として提供した。この功績により、魔術協会の教会からの干渉を免れた。第四回聖杯戦争で時臣が死去した後は、虚弱化した母・葵を看取る兼職として言峰綺礼の保護下で別邸を管理することになった。綺礼の倹約を原則とした管理の怠慢により、家財に多大な損失が生じた可能性がある。伝統が求める犠牲に憤りを抱えつつも、凛は魔術師としての能力を証明しようと競争心と決意を燃やす。アーチャー召喚時には激しく対立したが、後に和解した。魔法以外の日常では、本当の自分——吝嗇で男勝りでサボりがち——を隠すため、友人からの称賛を得ようとする。彼女の世界観は「世界とは、あなたが愛するものの総称に過ぎない」という考えで要約される。「世界とはあなたが周囲で大切にしているものの別名さ。生まれてからずっとそう思ってる。そんな世界を支配しろと言われたら、もう既に私は支配してるのさ」。

アニメ出演

登場作品 · Manga