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サンライズとシャフトが協力、ディストピア『Fool Night』のNetflixアニメ化
Hoshikaニュースルーム·2026/6/23·3 min read

サンライズとシャフトが、ついに史上初となる共同制作を発表した。それは八田かすみによる青年漫画『Fool Night』のテレビアニメ化だ。本作は 2026 年、世界中で Netflix 独占配信される予定となっている。
厚い雲が 1 世紀にわたり太陽を覆い隠したディストピアな未来を舞台に、主人公・神谷敏郎の物語が描かれる。貧困と母親の病に苦しむ敏郎は、人生を根本から変える「トランスフローレーション」と呼ばれる処置を模索する。これは人間を酸素を生成する植物へと変える技術だ。生存をかけた必死の試みが、やがてアイデンティティ、倫理、そして人間性の残滓について深く考察する物語へと発展していく。
敏郎役を内山昂輝が、幼馴染の宝来夜美子役を寿美菜子が務める。監督は湯浅篤之、シリーズ構成は田中仁、キャラクターデザインはロバート・サトウ、音楽は加藤達也が担当。サンライズの制作力とシャフトの独自なビジュアルスタイルが融合した作品となっている。
八田かすみは 2020 年、小学館の『ビッグコミックスペリオール』にて『Fool Night』の連載を開始。現在 12 巻まで刊行され、絶望と社会の限界をありのままに描いた作品として高い評価を得ている。この長年待ち望まれたアニメ化は、思索的で雰囲気のある SF ドラマを求めるファンにとって、まさに絶好のタイミングで実現することになる。





