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『L'étoile de Paris en Fleur』がザグレブ・アニメ映画祭で観客賞を受賞

Hoshikaニュースルーム·2026/6/17·3 min read
『L'étoile de Paris en Fleur』がザグレブ・アニメ映画祭で観客賞を受賞

『L'étoile de Paris en Fleur』は、国際的な評価を得て、2026 年のザグレブ・アニメ映画祭(Animafest Zagreb)において、長編映画部門の観客賞「Mr. M Audience Award」を受賞した。この受賞は、同年 3 月の日本公開から数ヶ月後のことであり、海外のアニメーションファン層において本作が強い共感を呼んでいることを示している。

『コードギアス』や『ONE PIECE FILM RED』で知られる谷口悟朗が監督を務める本作は、アルボ・アニメーション(Arvo Animation)制作の 119 分作品。絵画を志す藤子と、侍の家に生まれながらバレエに惹かれる千津子の物語を描く。二人は横浜での偶然の出会いの後、1910 年代初頭のパリで再会し、文化の壁や個人的な困難を乗り越えながら、光の都での夢の実現を支え合う。

キャラクターデザインは近藤勝也のイメージを基に、音楽は服部隆之が担当。主題歌は緑黄色社会の「風に乗れ」。パンデミック時代に独立して制作され、松竹が配給を手掛けた本作は、豪華絢爛な時代背景のビジュアルと、レジリエンス、友情、芸術への情熱を描いた物語を融合させている。

ヨーロッパを代表するアニメーション映画祭の一つであるザグレブ・アニメ映画祭は 6 月 8 日から 13 日まで開催された。観客賞の受賞により、本作の知名度はさらに高まり、アヌシー国際アニメ映画祭などでの追加上映も決定している。谷口監督とアルボ・アニメーションのチームにとって、この受賞は、この親密なオリジナル作品が世界的な舞台で認められたことを示す重要なマイルストーンとなっている。

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