news

角川が『Brain Alive』を公開、サイバーパンク エッジランナーズ EP のダークファンタジーが Kadokomi に登場

Hoshikaニュースルーム·2026/7/30·3 min read
角川が『Brain Alive』を公開、サイバーパンク エッジランナーズ EP のダークファンタジーが Kadokomi に登場

角川のグローバルコミック部門は、新たなダークファンタジー連載『Brain Alive』を正式に発表した。本作は、『サイバーパンク エッジランナーズ』シーズン 1 のエグゼクティブプロデューサーであり、NO\NAME の共同原作者でもあるラファウ・ヤキ(Rafał Jaki)が脚本を、Machine Gamu が作画を担当する。第 1 話は 7 月 31 日午前 11 時(JST)頃、Kadokomi とニコニコ漫画で公開される。これは、出版社が推進する海外クリエイターによるオリジナル作品の第 1 弾として注目されている。

物語は、交通事故で妻を亡くし、昏睡状態にある息子の世話をしていた男、ダニエルを描く。ある日、彼は夢の世界へと迷い込み、そこにはスラヴの獣と日本の妖怪が彼の帰路を阻んでいた。ヤキは本作を『インセプション』と『ソウルズ』シリーズへのラブレターと称し、息子を時間切れになる前に目覚めさせるために、父親が地獄のような悪夢へと身を投じる物語であると語っている。

今回の発表では、ポーランド出身のクリエイターが前面に押し出されており、角川は『Brain Alive』をメディアミックス作品ではなく、本格的なダークファンタジーとして位置づけている。また、第 1 話の英語版もヤキの SNS 経由で公開される予定で、国際的な読者は単行本化やプラットフォームでのライセンスを待たずに、早速作品を体験できる。

すでにグローバルな漫画コンテストの拡大や海外アーティストのラインナップ強化を進めている角川にとって、明日の発売は単なるソフトなデビューではなく、明確な意志表明となるだろう。ナイトシティから純粋な悪夢の領域へと歩みを進めたヤキの作品を追ってきた読者にとって、見逃せない一作だ。

ニュースをもっと見る