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GKIDS、切ない戦争アニメ『Cocoon – One Summer of Girlhood』の北米配給権を獲得

Hoshikaニュースルーム·2026/6/16·3 min read
GKIDS、切ない戦争アニメ『Cocoon – One Summer of Girlhood』の北米配給権を獲得

GKIDS は、昨年日本でテレビスペシャルとして放送された感動的な戦争ドラマアニメ映画『cocoon – One Summer of Girlhood』の北米全権を獲得したと発表した。今回の契約には、字幕版と吹き替え版の両方で劇場公開する権利が含まれており、英語字幕版および英語吹き替え版の上映は 9 月 4 日より開始される。映画は 7 月、ニューヨークで開催される「JAPAN CUTS」で北米の映画祭デビューを果たす。

監督はスタジオジブリ出身のアニメーター、田辺ひとみ氏が設立したアニメーションスタジオ「SASAYURI」の稲康光氏による長編デビュー作である。本作には、業界のレジェンドである山下明彦氏と大塚真一郎氏がキーアニメーションに参加し、久石譲氏ではなく、うしおけんすけ氏が制作した力強いオリジナルスコアが使用されている。物語は京マチ子の漫画を原作とし、平和な島の女子校に通う 2 人の少女が、戦争の到来によって生活が翻弄され、隠れた洞窟病院で負傷した兵士の看護を任される様を描く。

今回の獲得は、主流のアクションやファンタジー作品を超えた、思慮深く大人向けのアニメ映画に対する国際的な関心の高まりを浮き彫りにしている。スタジオジブリ作品など高品質な日本アニメを支援することで知られる GKIDS は、今秋後にホームエンターテインメントに関する詳細を明らかにする予定だ。個人的なドラマ、歴史的な重み、そして卓越したアニメーションの経歴を兼ね備えた本作は、今秋、より内省的な作品を求める北米の観客にとって目玉のリリースとなるだろう。

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