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『銀河鉄道 999』が新劇場版で東映と再会、監督はりんたろう

Hoshikaニュースルーム·2026/7/28·3 min read
『銀河鉄道 999』が新劇場版で東映と再会、監督はりんたろう

宇宙列車がスクリーンを駆け抜けてからほぼ半世紀。『銀河鉄道 999』が再び線路を敷き直そうとしている。東映アニメーションは、松本零士の象徴的なシリーズを記念すべき新劇場版アニメとして制作することを発表。1979 年の劇場版『銀河鉄道 999 アドヴェンチャー』を監督し、後に『メトロポリス』を手がけたベテランのりんたろう氏が、オリジナルストーリー構成を担当することが明らかになった。東映アニメーションは、このプロジェクトを同社の 70 周年記念事業の一環として位置付けている。

松本零士氏が設立し、現在は娘の松本真紀子氏が率いる「レイジシャ」は、このプロジェクトを長年の夢の実現として位置づけている。公式声明において松本氏は、アニメーション映画は創作者の最も初期の抱負の一つであったと指摘。初映画から約 50 年を経て新たな劇場版が誕生することは、銀色のレールがまだ見知らぬ未来へと伸び続けているかのようだ、と語っている。

公開日や最終的な監督クレジット、キャストについては現時点で明かされていないが、その経歴だけでもオタク界隈を沸かせるに十分だ。孤児の星野鉄郎と謎のメーテルが機械の体を手に入れるために惑星を旅する物語は、1970 年代後半から 1980 年代初頭にかけての日本の SF アニメを定義づける作品となり、ヒットした TV シリーズ、複数の映画、そして今も展覧会や再話の中で息を吹き返す漫画へと発展した。

高田渡のテーマソングと星の降る窓辺を懐かしむファンにとって、これは単なるノスタルジーを煽るものではない。アニメの基礎を築いた宇宙オペラのひとつが、最も信頼できる語り手を機関室に据え置きながら、現代的な劇場言語で語られる稀有な機会なのだ。次の停車駅については、公式チャンネルで情報を待ちたい。

公式: 公式サイト · X

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