news

『鬼滅の刃』無限城編第一部、記録的興行成績を経て Crunchyroll で 7 月 28 日配信開始

Hoshikaニュースルーム·2026/7/4·3 min read
『鬼滅の刃』無限城編第一部、記録的興行成績を経て Crunchyroll で 7 月 28 日配信開始

アニメ界の超大作の劇場公開幕が、ついに開かれる。金曜日に開催された Anime Expo 2026 のパネルで、Crunchyroll は、ufotable による『無限城』三部作の第一章となる『鬼滅の刃 無限城編 上 猗窩座来襲』が、7 月 28 日より日本および中国本土を除く全世界でストリーミング配信を開始すると発表した。

劇場での上映を見逃したファンにも選択肢がある。Crunchyroll では本作を『鬼滅の刃 無限城編 上』というタイトルで配信するほか、Apple TV、Prime Video、Google Play、YouTube、Fandango などのデジタルストアでも同日から購入が可能になる。この展開は意図的にグローバル規模で行われる。日本語音声に英語字幕を添えるだけでなく、Crunchyroll では英語吹き替えに加え、ヒンディー語、タミル語、ブラジルポルトガル語、ポーランド語など 10 以上の言語でローカライズされた吹き替え音声も提供される。

このタイミングは、驚異的な興行成績の幕引きとなる。本作は 2025 年 7 月の公開後、266 日間にわたり日本の興行収入を支配し、約 2750 万枚のチケットを販売、国内での興行収入は約 402 億円に達した。世界全体では観客動員数が 9850 万人を超え、興行収入は 1179 億円を突破。これにより、日本作品として初めて世界興行収入 1000 億円の大台を突破し、2025 年のアニメ映画作品の中でもトップクラスの成績を収めた。

アニメ業界にとって、この発表は大型作品における劇場公開期間が短縮されていることを示している。完売が続く上映会や、賞レースでの評価、北米での再公開を繰り返した数ヶ月を経て、ソニーと Crunchyroll は、このシリーズの真骨頂を、異例のスピードと多言語対応でサブスクリプションストリーミングに移行させた。『無限城』の映画はあと 2 作が控えている中、7 月 28 日は、何百万人もの視聴者がソファから一歩踏み出し、ついに城へと足を踏み入れる瞬間となるかもしれない。

ニュースをもっと見る