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『ちいかわ』映画が日本興行収入週末1位、22億4000万円を記録
Hoshikaニュースルーム·2026/7/29·3 min read

日本の興行成績に、非常に柔らかく、しかし非常に鋭い一撃が飛んだ。『ちいかわ 人魚の島のひみつ』は7月24日(金)に公開され、初週末の3日間で約22億4000万円(約1370万ドル)を稼ぎ、447スクリーン(IMAX館65館を含む)で150万枚の動員を記録。配給元発表によると、アニメイトタイムズと興行通信社が報じたところ、週末ランキングで第1位を獲得した。
初日の興行収入は約990万円に達し、国内アニメ作品としては異例の快進撃を見せた。業界関係者はすでに、この3日間の集計を2024年に公開された『ハイキュー!! ゴミ箱の戦い』と比較している。同作もほぼ同様のペースで公開され、最終興行収入は1000億円を大きく上回った。これにより、早々に『ちいかわ』の人魚島冒険が、夏を席巻するロングラン作品になるのではないかという議論が巻き起こっている。
本作は、X(旧Twitter)で話題を呼んだイラストレーター・ナガノの漫画を原作とした初の劇場版作品で、原作者の完全監修のもと、シリーズのダークな「セイレーン編」を映像化したもの。アニメーション制作はサイゲームス・ピクチャーズ、監督は及川啓、配給は東宝が担当している。観客からは、海を舞台にしたセット、島で耳に残る音楽、そして鈴村健一ではなく、水樹奈々ではなく、鈴木みのりによるセイレーンの歌唱が絶賛されている。一方、SNS上では「かわいい」物語の奥にどれほどの深みがあるのかを巡る考察が飛び交っている。
現在も日本国内で広く上映中であり、台湾では7月31日から上映が予定されている。小さな不安と大きな感情を基盤とした本作にとって、このデビューは決して小さなものではなかった。





