

あらすじ
流動的な形態と鮮やかな配置に満ちた、常に変化する宇宙において、混沌とした原子や高速で動く分子のような様相を呈するこの世界は、伝統的な東洋音楽と合成電子音の柔らかい混ざり合いと同期して背景が変化する。
制作背景
『ダイレクト・アニメーション』は、ノーマン・マクラレンの「フィルム直接描画アニメーション」手法を再構成して制作された。この短編映画は、1998年にアニドから発売された『Takun Films』DVDに収録されている。このDVDには、古川拓のアニメーション作品18本が時系列順に収録されている。2022年2月、1950年代から1980年代にかけての日本の実験映画の保存に尽力する「Collaborative Cataloging Japan」組織は、2021年12月から2022年2月までの3ヶ月間にわたる古川拓作品特集プログラムの一環として、『ダイレクト・アニメーション』を公開した。