

あらすじ
742 年、日本の僧侶・栄叡と普照は、中国揚州の大明寺に赴き、僧侶の鑑真に仏教の戒律を日本へ伝えるよう依頼する。弟子たちの反対を押し切り、鑑真は自らの意思でこの任を引き受けた。743 年から日本への渡航を試みるが、6 度目の挑戦でようやく成功を収める。その頃には失明していたが、その決意と献身は揺るがなかった。多くの中国の職人を伴い、自身も優れた医者であった鑑真は、日本における仏教の発展に大きく寄与し、文化、建築、漢方医学の普及にも尽力した。
制作背景
第 42 回金馬奨 長編アニメーション部門 優秀賞ノミネート作品。