夕城ミヤコと本郷唯は、国立図書館で赤く光る不思議な古書を見つけ、別の世界へと引き込まれる。そこでは、積極的な奴隷商人たちと遭遇するが、額に漢字を刻んだ力強い青年・タマホームの助けで逃れる。まもなく赤い光が再び現れ、唯を元の世界へと連れ戻す。
唯を探そうとするミヤコは、タマホームに協力を求める。事態が緊迫する中、彼らは皇帝・ホトホリと出会う。ホトホリはミヤコを、王国の守護神・朱雀の予言された巫女だと信じていた。神の七人の天の戦士を集めることで、巫女は朱雀を召喚し、どんな願いも叶えることができる。ホトホリはこれを自国を救う手段と捉え、ミヤコに巫女としての役割を担うよう説得する。それはミヤコの状況も改善する可能性がある。
一方、唯は図書館に戻り、自分が一人きりであることを悟る。介入する力を持たない彼女は、ミヤコが不思議な本の主人公として危険な冒険を始めるのを、ただ見守るしかなかった。