
Mikami, Tatsuo
声優 / 吹替
概要
ミカミ・タツオは元日本代表のゴールキーパーであり、若林源三の熱心なコーチである。彼は『キャプテン翼』第1話で初登場する。厳格な指導法で知られるミカミは、南葛戦や大空翼との試合前に若林に過酷なトレーニングを課す。若林が失点を喫して意気消沈した際、ミカミは彼を殴り、コーチを辞めると脅すという過激な手段で若林の精神を回復させた。全国大会では負傷で戦列を離れた若林の傷を治療し、決勝戦への出場を可能にした。日本サッカーの向上を強く願うミカミは、大会後に日本代表組織から西ドイツへ派遣され、若林を伴って渡欧する。 3年後、ミカミはフランスで開催されるインターナショナル・ジュニアユース大会に向けてオールジャパン・ジュニアユースチームを編成するため、日本へ帰国し中学生の全国大会を統括する。彼は選手の意見に柔軟に対応し、水木戦術の助言を聞き入れ、大空翼をベンチに据える決定さえも尊重した。また、若林に悪役を演じさせ、国際相手の強さを浮き彫りにさせるよう命じた。この戦略は第1、2戦で成功し、三杉と水木を温存したが、フランス戦では重要な誤りを犯す。三杉と橘兄弟を起用したことで交代枠を枯渇させ、延長戦までには5人の選手が負傷した。チームの粘り強さにもかかわらず、決勝の西ドイツ戦で若林を先発起用したミカミの決断が決定的なものとなった。 ワールドユース編では、ミカミがオールジャパン・ユースチームを指導し、若林を正ゴールキーパーに起用したことで若島津がチームを去る。ミカミが腹膜炎の手術を受ける必要が生じると、ガモがコーチを引き継ぐ。これは単にミカミの健康状態によるものではなく、ガモの情熱が原動力となった。アジア予選終了後、若島津はミカミに謝罪し、ミカミも二人がゴールキーパーとしての共通の思考から生まれた互いの頑固さを認め合う。ROAD TO 2002では、澤田を擁する日本ユースチームを指導し、韓国との接戦の末、アジア予選を制覇した。




















