
Megure, Midori
概要
ミドリが約十八歳の頃、連続ひき逃げ犯が街を徘徊し、かつて自分が被害を受けた女子高生グループのメンバーが似たようなロングスカートを着用していたことから、それを逆手に取って女子高生をランダムに狙っていた。ミドリもまた女子高生グループのメンバーだったが、親友が最初の犠牲者となる。犯人は未だ逮捕されておらず、ミドリは自らの身を挺して囮となることを志願し、犯人を捕まえるために協力した。警察官の不足を理由に、ミドリの極端な頑固さが働き、単独での捜査を主張したが、松本署長は当時若手警官だった目暮十三とペアを組むよう命じた。 車は二人を予想外に突っ込んだ。目暮がミドリを安全な場所へ引きずろうと試みたが、二人とも負傷した。幸いにも目暮は犯人の車番号を思い出し、犯人の迅速な逮捕へと繋がった。ミドリは重傷を負ったが回復し、額に傷跡が残るだけだった。感謝の気持ちから、彼女は後に目暮と結婚した。役割が逆転し、彼女は彼の衝動的な爆発を和らげられる数少ない人物の一人となっている。この関係性は、夫である目暮がやや恥じらうものである。 ミドリは、事件の目撃者として署での事情聴取が必要な場面で目立たぬ出演を果たし、ホワイトデー殺人事件ではカメオ出演もしている。また、高木由美は第146話でミドリに言及しており、彼女は銀行強盗時に銀行内にいたが、犯人に押され回され負傷したという。高木は、この一件が目暮警視がこの事件をこれほど真剣に扱う理由を説明していると指摘している。



