クラス12の1年生で奨学金受給者の悠ばるは、公式には美術部所属ではないものの、部員たちと親密な関係を築いている才能あふれる画家だ。彼は「真の芸術家はおかしくなくてはならない」と豪語し、奇抜なクリエイターの典型を体現している。この派手な自己像とは裏腹に、制作への真摯な姿勢を持ち、自分の基準や欲求を満たさない作品は一切制作しない。
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