
概要
トグロ(若)はトグロ兄弟の弟であり、トグロチームで最も有能なメンバーとして、暗黒武術会編における主要な敵役を務める。師匠・仙水には次ぐ存在である。冷静沈着な性格で、特製のサングラスを外すことはなく、個人的な野心を持たないにも関わらず、重要な顧客の一人である兄・サキョに仕える時間が大半を占める。背が高く筋肉質で黒髪を油っぽく光らせ、感情を失った存在となっている。彼は何もかもを犠牲にして「絶対的な力」を追求してきたのである。武術会での主な目的は、不確定な相手との戦いによる高揚感と、仙水の弟子に敗れた復讐を遂げるために幽助との対決だった。日本版では当初、兄弟は「闇のブローカー」として知られていた。稀に「若きトグロ」と呼ばれることはあれど、兄からは「弟」、他者からは単に「トグロ」と呼ばれることがほとんどだ。第1回日本投票では141票で11位、第1回アメリカン・ジャンプ投票では203票で7位、第2回日本投票では447票で10位を獲得した。 彼の主な能力は筋肉量を増大させ、各パワーステージにパーセンテージを割り当てることだ。通常は1〜30%の力しか使わず、80%まで出せるが、これは主に敵を威圧するためで、最終的にゲンカイとの対戦で披露された。100%の力を発揮するのは幽助との戦いだけで、その際は grotesque な石肌の巨人へと変貌し、肩から角のような突起が魂を吸収したり、エネルギー弾を発射したり、Spirit Gun を一瞬の筋肉収縮で破壊する能力を手に入れる。さらに日本版では「120%」、英語吹き替え版では「85%」と呼ばれる最終形態も存在し、肩のプレートが大型化し、顔にはコブラのような突起が現れる。このアーク期間中、幽助を除けば最強のキャラクターのように見えたが、コウエンマにより、その全開状態は実は上位Bクラスの悪魔に過ぎないと明かされた。英語吹き替えでは兄弟二人とも上位Bクラスの悪魔だと主張されているが、これは原作漫画の根拠に乏しく、単なる一般化と思われる。











