Amakusa, Shougo

概要

天草 正悟(あまくさ しょうご)、本名は武藤 正悟。西田 兵衛の甥であり、弟子でもある。キリスト教徒の両親が殉教したのち、正悟と妹のさよは兵衛と共に大陸へ移住した。そこで兵衛は正悟に飛天御剣流を教えたが、兵衛にはその流派を伝える正当な資格がなかったため、正悟は技を誤用して壊滅的な結果を招いてしまった。兵衛はかつて、師の九頭龍閃を捌き切れず、水底の墓に堕ちたことで飛天御剣流の継承資格を失っていた。彼の師は第12代 比古清十郎であり、その継承者は第13代 比古清十郎、すなわち剣心の師匠である。 正悟への指導が誤りであったと気づいた兵衛は介入を試みたが、正悟は自ら発案し、飛天御剣流創始以来唯一の追加技となった雷龍閃で兵衛を永久に盲目にした。その後、正悟は日本へ戻り、島原で隠れキリシタンの秘密結社を率いた。幕府による隠れキリシタン弾圧に関与した政府高官を、飛天御剣流を用いて暗殺したのだ。信者たちに自分が神の子だと信じ込ませ、17世紀の歴史上の人物・天草四郎時貞の自称継承者という立場を確立し、正悟という名を名乗った。この立場を利用して、殉教した両親と幼少期に殉教した仲間たちへの復讐を果たそうとしたのである。

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