
概要
サクラは4月1日生まれで、シリーズ開始時には14歳。クロウ王国の王女として生まれ、幼馴染のシャオランに恋心を抱いていた。告白しようとしたその時、眠っていた魔法が神秘の力によって目覚め、羽ばたいた翼となって現れる。その羽は時空を越えて散らばり、それぞれがサクラの心と結びついた記憶を象徴していた。シャオランは、それらの羽をすべて失えばサクラが死んでしまうことを知り、回収を誓う。シリーズの悪役フェイ=ワン=リードは、サクラとクロウ・カントリーの遺跡に秘められた力が、大祭司ユキトや日本の王女トモヨ、そしてユーコのような次元移動能力者たちの力を凌ぐと指摘する。次元を越えるためには、サクラはユーコに最も大切なものを支払わねばならない。間接的に支払われるが、その代償はシャオランと同じく、彼との記憶だった。ハンシン共和国で目を覚ましたサクラはシャオランの姿を見るも、「あなたは誰ですか?」と問い、彼を完全に忘れていた。オウトなどの地で記憶がよみがえるかと思えたものの、すぐに消えてしまう。このパターンを知っているシャオランは彼らの過去を明かさず、サクラにはモコナ、 Fai、クロガネとの冒険を通じてしか彼を知らない状態となる。それでもサクラは彼に過去の重要性を感じ、再び恋に落ちていく。サクラは不自然なほど幸運で、チュン・ヒャンやユーコから「神に愛された娘」と呼ばれ、次元移動を無事にこなせるようになったが、やがてユーコがその幸運を代償として奪う。また、目に見えないものの声も聞き、自然の精霊の声を聞いたり、幽霊を見たりできる。翡翠の国で他の者が見えないエメロード王女をサクラだけが見せたことがその証拠だ。さらに、未来の予知も不確かで制御不能な形で訪れる。当初は受動的で、記憶喪失から疲れ果てていたサクラだが、時が経つにつれて強くなり、自立していく。シャオランは、記憶を失っていても彼女の本質は変わらないと評する。サクラは可能な限りグループを支え、食器洗いなどの日常の chores で貢献したり、彼らの命を救ったりする。




















