Fujiwara no Mokou

Fujiwara no Mokou

概要

藤原の儚子は、約 1300 年前に不老不死の薬である蓬莱の薬を服用し、不死の身となった人間です。不死であっても、怪我による物理的な痛みは感じ続けます。この不死性と長寿によって得られた圧倒的な耐久力は、痛みで動けなくなるまで戦闘を継続できるほどです。火に対する耐性と操縦能力も持ちます。彼女の存在意義の中心にあるのは、輝夜に対する根強い憎悪です。父が『不可能な要求』の試練に失敗し、月都の姫に求婚を拒絶された屈辱が由来です。不死ゆえに完全な復讐は不可能だと知りつつも、その屈辱に執着し続けています。日常では迷いの竹林で道案内役を務め、迷い込んだ人々を救出し、焼き鳥屋を営んでいると主張します。近隣の村人をよく助け、妖怪を退治して永琳堂へ医療を案内します。親切な行動も多いですが、人間にも妖怪とも交流を避け、独り者を貫きます。性格は不安定で、友好的な態度と脅迫的な態度が激しく交替しますが、根は善良なようです。幻想郷で唯一、パンツを穿く住人の一人です。封建的な日本を彷彿とさせるこの地域では、パンツは高価で入手が難しく、非常に珍しい服装です。この服装に加え、力強い口調が彼女をボーイッシュなキャラクターとして特徴づけており、これは宝珠枝の伝説にまつわる貴族・蔵持の娘として育ったことの名残かもしれません。その出自は、有力な藤原氏の祖とされる藤原不比古に由来するとも推測されています。

アニメ出演

登場作品 · Manga