Noyamano, Ringo

概要

ソニアロードのトウキングとして知られる野山乃リンゴは、一見すると普通の中学生だが、実は伝説のストームライダーチーム「スリーピング・フォレスト」の継承者。AT 世界における「キング」の一人であり、キングクラス AT ユーザーの称号を有する。一途に織部一輝への想いを抱えるが、告白には当初苦しんだ。緊急時にはクレープマスクの偽名で小烏丸を助け、一輝に「飛行の恐怖」を味わわせて、かつての風王と同じ運命を辿らぬよう守ろうと試みる。そのために「トーン・レガリア」を用いて一輝と戦い、当初は圧倒的な力で支配するも、スレイラギ・クルルが空中でバグラム・プロトタイプコアを装着したことで一輝が能力を逆転。結果は引き分けとなり、敗れたリンゴを背負って一輝が帰宅した。野山家を出る際、リンゴはついに愛を告白し、キスで別れを告げた。 後日、トロフィウム塔でキリクはリンゴがスリーピング・フォレストのリーダーであることを明かす。空王の戦場にある高密度な空気と激しい気圧への耐性を備える彼女は、スカイ・レガリアの理想的な守護者である。視覚的には、リンゴは鎧をまとった戦士として描かれ、盾と剣を操り、刃で造られた翼を備えている。彼女の登場シーンは漫画全体で一貫しており、森に死体が散乱する中で「深睡を誘う禁断の森の果実……狂気のりんご」というナレーションが添えられている。これは「リンゴ」が日本語で「りんご」を意味することを利用した駄洒落である。第 154 話でキリクは、リンゴとミカン、梅が里の血縁ではない姉妹であることを明かし、元のスリーピング・フォレスト結成から約一年後、三人の未知なる「重力の子供」が里と共に暮らしていたと告白。これによりエア・トレックの研究は他の場所でも続いていることが示唆される。第 174 話では、リンゴが白狼族との B クラス戦に向け小烏丸の訓練を見守り、後にハコが第 163 話で空兄弟と共に登場した謎の少女と会話する場面を目撃している。

アニメ出演

登場作品 · Manga