
概要
マモルは、おとひこの命により出雲で行われる神聖な集会への適性を試すための課題として、七海ももそが孵化させた猿の式神だ。本来は七日で孵化するはずだったが、七海と巴のトラブルにより美月が誤って卵を踏みつけてしまい、亀裂が入ってしまった。孵化が早まったものの、この生物はすぐに小さな猿の姿をとった。七海はマモルを養育し続け、自身の気を使って成長させた。しかし、誕生から三日後、七海は図書館で妖に襲われ、巴に救出されることになった。この事故による瘴気と、七海の気の枯渇が重なり、マモルは病に伏せてしまった。この件を機におとひこは、式神使いとしての七海の責任感の欠如を叱責し、護符の量産を中止し、式神を個体として扱うよう指導した。そして彼女が最も望む力を問うた際、七海が選んだのは「守る」ことで、これが式神の名前であり、その本質的な能力となった。








