Onozuka, Komachi

Onozuka, Komachi

概要

小野塚小町は、幻想郷と他界を隔てる川で死者の霊を運ぶ役割を担う妖怪だ。彼女は距離操作という能力を持ち、その境界を自在に渡り歩くことができる。川の幅や深さは彼女の気分に左右され、生前にあまりにも悪行を重ねた者は、川を渡ることもできなくなってしまう。確かに、魂が善か悪かを決めるのは死神であり、犯罪の重さではなく、生き残った人々が抱く愛や恋慕の度合いを基準にしているが、その審判は小町が任務を終えた後で行われる。 渡航料を徴収する際、小町は死者の財産ではなく、友人や知人が亡き人に対して抱いた愛情や追憶の量に相当するものを要求する。そのため、生前は金持ちでも愛されなかった者は、来世では途方に暮れることになってしまう。小町は徴収に厳しく、霊が全額を支払うのを躊躇すれば川へ落とす。そこには巨大な魚や絶滅した海生爬虫類が待ち構え、霊は食い殺されてしまう。かつては業務量が膨大になりすぎて、処理されなかった霊が周辺の植物に取り憑き、幻想郷が花の海に埋もれてしまったこともある。当初は危機を無視していたが、上司のしきえきによって怠慢として叱責された。

アニメ出演

登場作品 · Manga