Uchiha, Madara

概要

うちはマダラは、木ノ葉隠れの設立前後にうちは一族の指導者を務めた伝説の忍である。漫画では第 370 話で初登場し、アニメ『ナルト疾風伝』第 130 話に登場した。里を脱した忍(Missing-nin)に分類される彼は、木ノ葉隠れの共同創設者の一人であり、同村に対する最初の主要な政治的敵対者としての地位を有している。 忍の里が誕生する以前、マダラは弟のうちはイザナと共に一族で最も才能に恵まれた二人として名を馳せていた。マダラの持つ查克拉の量は、うちは一族の基準から見ても極めて莫大なものであった。彼とイザナは絶え間ない競争と修業を繰り返しており、その激しいライバル関係が二人の万華鏡写輪眼の覚醒を促した。この力を基盤に兄弟は一族の支配権を掌握し、マダラが首班となってうちは一族を軍事的な頂点へと導いた。しかし、目術の過度な使用によりマダラは失明してしまう。視力を回復し力を維持するため、死去した弟イザナの目を移植し、さらに強化された「永遠の万華鏡写輪眼」を手に入れたことで、一族は再び繁栄の道を歩むこととなった。 うちは一族は、同じく強大な勢力だったせんじ一族と長年にわたって絶え間ない戦いを繰り広げており、マダラとせんじハシラマ(せんじ一族のリーダー)との間に深い確執が生まれていた。果てしない戦乱に疲れ果てたハシラマは和平条約を提案した。マダラはせんじとの同盟に強く反対していたが、他のうちは一族員たちは血の流れる争いを終わらせたいと願っていたため、マダラは渋々ながら従わざるを得なかった。その結果、せんじ、うちは、そして征服された多くの部族が結集して木ノ葉隠れが創設された。 村の設立にもかかわらず、緊張関係は解消されなかった。村の住民がハシラマを初代火影に選出した際、マダラは深く恨みを抱いた。ハシラマがうちはを排除すると恐れたマダラは、新政権への反乱を扇動しようとしたが、一族は彼に味方せず、彼の行動を戦争の再発とみなして見限った。政治的な失敗と民衆からの見捨てられたマダラは村を脱走した。そして最終決戦のために九尾を味方につけ、ハシラマと対決すべく向かった。両者は終末の谷で激突し、マダラは九尾の封じを解かれた状態で敗死を遂げた。

アニメ出演

登場作品 · Manga