Shin

概要

シンはケンシロウの最初の敵であり、元々は親友かつライバルだった。二人とも南斗聖拳の武術を修めており、シンは南斗孤鷲拳、通称「南斗孤鷲拳」を専門としていた。これは素手の指で肉を貫くことを可能にする流派だ。ケンシロウの恋人であるユリアを密かに愛し、シンは次第に嫉妬を募らせた。ジャギに堕とされたシンはユリアを奪うべきだと自らを納得させ、ケンシロウに挑戦して破った。彼は指で刺し、ケンシロウの象徴的な七つの傷、北斗七星のような形をした傷を負わせた。やがてユリアがシンに愛を告白した時、シンはユリアを残して、砂漠で死に絶えるケンシロウを見捨てた。 ユリアの愛を得るために征服を目指し、シンは「ブラッディ・クロス」の旗の下に軍を集め、土地を支配しようとした。やがて彼は彼女の名を冠して「サザンクロス」の街を築いた。しかし、彼の残忍さとケンシロウへの愛ゆえに、ユリアが彼の感情に応えることはなかった。ケンシロウは辛うじて生き延び、ユリアを探して砂漠を彷徨った。サザンクロスで対峙したケンシロウは北斗十字斬、通称「北斗十字斬」でシンを倒し、彼の「ブラッディ・クロス」の紋章を胸に刻み付けた。最期にシンは、ユリアが飛び降り自殺したことを明かした。ケンシロウに殺されるよりは自らの手で命を絶つことを選んだシンは、彼女に続いて死へと赴いた。ケンシロウはシンを正しく埋葬し、二人が同じ女性を愛していたからだと言った。

アニメ出演

登場作品 · Manga