
Kudou, Kazahaya
概要
人物名:工藤風芽(Kudou Kazahaya) 工藤風芽は『法薬』の中心主人公であり、過去にいた女性・ケイとの深い結びつきからくる生存への強烈な渇望に動かされている。ケイは双子の姉妹である可能性が強く示唆されている。風芽はケイと共に、他の子供たちとも接触せず、初等教育すら受けられない孤立した一軒の敷地で育てられたと明かす。物語の序盤、風芽は家出して雪の中で凍死しかけたところを救われ、力王に拾われ「グリーンドラッグス」へと運ばれる。彼の主な動機は独立して暮らすための資金を稼ぐことであり、掛け井からの余分な仕事を引き受けることになる。風芽には超自然的な心理測定能力があり、触れることで物体や人物の記憶を感知できる。さらに、感情を吸収したり、たまに力王のような他者の視点を共有する共感的な能力も秘めている。一見すると無邪気で無力に見えるが、特定の作業においては驚くほど有能な面を見せる。身体的特徴や行動は猫を彷彿とさせ、鋭敏な感覚、非凡な敏捷性とスピード、そして困ったときには怒った子猫のような振る舞いをする傾向がある。物語開始時、17 歳。小柄で細身、力王とは対照的に際立った女性的な美しさを持つ。感情の起伏が激しく、すぐに怒りっぽくなる一方、力王のからかいに乗せられやすい。


