Kinoshita, Hideyoshi

Kinoshita, Hideyoshi

概要

木下秀吉は文月学園の二年生で、一年生の時から明久の友人だ。F クラスにしては極めて常人の発想を持つが、そのことが逆に周囲からの圧力となることが多い。祖父によるとその容姿は驚異的な美しさで、しばしば女性と間違えられるほどだが、確かに男性である。その美しさゆえに、新聞部が「女装が似合いそうな男性」リストに選出されたものの、「不公平」として除外されたほどだ。容姿のため多くの女子は彼の性別を忘れ、明久が彼を男性として認識する主な人物となっているが、明久でさえ時々忘れ去ってしまう。合宿時の安全のため、彼には専用の更衣室とトイレが用意されている。学校では彼が実は第の性で、「秀吉」と呼ばれているという噂も流れている。明久同様、彼の写真は裏で取引されており、女装姿の画像は明久の五倍の価格で取引される。男性として扱われないことに悔しさを感じつつも、明久に女性扱いされると赤面し、「バカ友」と呼ばれることを楽しんだり、少しだけ外れたタックルを仕掛けたりするなど、完全にその扱いを嫌っているわけではないようだ。 演劇部所属で、男女両方の声の真似を得意とする。出演には消極的だが、過剰な劇的な精神が役柄の完璧な演技へと繋がっている。演劇に没頭しすぎた結果、成績が特に古典文学で悪化し、F クラスへ編入された。繊細な容姿とは裏腹に、「鋼の胃」と称する非常に強い胃腸を持ち、ジャガイモの種まで平らげられる。だが、美咲の強烈な弁当の前ではその強靭ささえも無力となる。名は豊臣秀吉および旧名の木下藤吉郎に由来する。召喚獣の装備は青いパンツと薙刀、そして「可愛らしさ」の性質に由来するオカルト版の猫又、つまり幽霊の猫娘である。2009 年版の『このライトノベルがすごい!』では男性キャラクターで一位、女性キャラクターで十位を獲得し、全キャラクターでは累計二位を記録した。

アニメ出演

登場作品 · Manga