Edelfelt, Luviagelita

概要

エデルフェルト・ルビアージェリタは、名門魔法使い家系エデルフェルトの若き才気煥発な当主として君臨している。魔術協会のアカデミアである時計塔の生徒であり、現在の学期には生徒会長候補にも名を連ねている。公の場では優雅で白鳥のような振る舞いを見せるが、それは単なる建前で、実のところは極めて好戦的で完璧主義に悩まされる性格だ。明るいオレンジがかったブロンドの髪を持ち、フィンランド系である。 ルビアは「ガンダー射撃」の達人であり、イングランド発祥のレスリングに似た格闘術「ランカシャー流」の訓練も受けている。この戦闘能力により、「リングの狩犬」や「フォークリフト嬢」というあだ名が付けられた。また、遠坂凛と同様に宝石魔術も用いる。普段の衣装は、戦闘時に即座に袖を脱げる青いドレスである。 巨万の富を持つにも関わらず、無駄遣いを避けつつも貴族としての社交的な仁義は理解している。平民が貴族に対して抱く否定的な見方を認めるが、心底では彼らを愛している。自分が高貴な男性と結婚する運命にあると受け入れてはいるが、個人的にはもっと質素な男性を好む傾向にある。 遠坂凛とのライバル関係は、二人の類似点から激化している。一年間にわたる絶え間ない衝突の後、時計塔の鉱物学部内では「二人が同じ講義を受けるな」という黙示の合意がなされた。ルビアの厳格な建前は維持し続ける重圧により十年を経てひびが入り、短気な面が顔に出始めていたが、凛の存在が彼女の日常を向上させた。 有名な対立として、ルビアと凛がノーリッジ学生寮の最上階、部屋番号28を確保しようとしたことが挙げられる。この争いはある貴族からの推薦状が引き裂かれたことをきっかけにエスカレートし、物理的な喧嘩となって受付カウンターを破壊してしまった。その結果、両者は寮への立ち入りが禁止された。寄宿舎が小さすぎたため、ルビアはヨーロッパ風の屋敷を購入して住むようになった。 『Fate/hollow ataraxia』のゼルレッチの箱事件において、ルビアは3年後の並行世界から自分自身からの電話を受け取った。この出来事や重要な論文の受渡しに伴う一連の事件により、ルビアと凛はロンドン塔から転落する。しかし、衛宮士郎の介入により二人は命拾いし、「7月のメアリー(ルビア)」と「7月のポピンズ」というあだ名を授かった。その後は、彼女が「シェロ」と呼ぶ士郎とパートナーを組んで、フェムズ・カーサというクルーズ船カジノを調査することになった。

アニメ出演

登場作品 · Manga