
概要
キャラクター名:壬生 恭四郎 作品の主人公である「魔眼の妖」京と対照的に描かれるのが、壬生恭四郎だ。冒頭では不器用で滑稽な人物として描かれるが、実際には「鬼神」と称される恐ろしい戦士であり、京を倒した唯一の人物として知られている。恭四郎は人間の魂を転移させるという特殊能力を備えており、この力を使って京の魂を自身の身体に移し、京原本の姿を隠した。壬生一族の重鎮として、一族史上最高の剣豪とされ、無明神風流の技を極めている。その戦闘能力と潜在能力は京と互角とされ、かつての紅王を除けば最高峰の位置を占める。過去には村正の魔剣の一つ「四郎丸」を手にし、剣が過剰な血を吸い込んで黒ずむほど無数の人間を斬殺した。また、椎名望の兄である椎名遊也の死にも関与している。 恭四郎は旧紅王の血肉から創り出された赤十字騎士団の一員である。元々は殺戮機械だったが、咲夜の影響を受けて友好的な心を持つようになり、咲夜への深い恋心を抱いている。この恋心は関ヶ原の戦い以前から京とも共有されており、京を二人を想う親友として扱っている。その愛情は遊也にも及び、彼女は京に渡さないとも宣言するほどに厳重に守る。第234話で佐助は、恭四郎が遊也に対して抱く優しき眼差しを観察している。さらに、恭四郎は「無明神風流・殺陣剣」も会得している。漫画の終盤では、咲夜と共に生活しながら、遊也や京との交流も続けている姿が描かれている。






