Chester, Mora

概要

チェスター、通称モラは、「山」の尊敬される聖人で、聖人を統括する「全界の神殿」の長である。約三十六歳ながら若々しく、五から十歳ほど若く見え、長い黒髪が背中まで流れ落ちている。背が高く、青い司祭の衣をまとい、両腕は鎧としてだけでなく打撃武器としても機能する巨大な鉄製の鎧甲で守られている。モラは、七十八人の聖人が神から授けられた力を悪用しないよう監視し、魔人との戦いに備えて新たに任命された聖人の訓練を組織する責任を負っている。「山」の力は非常に多様で、単一の圧倒的な力ではなく、複数の異なる能力から成り立っている。モラは自身の力を大幅に強化し、遠く離れた場所でも明確に声を届けること、そして治癒の包帯を生み出すことができる。彼女の能力の一部、例えば仙眼などは山岳地帯に限定されており、数キロ先からでも山の中で何が起きているかを明確に見通すことができる。厳格で威厳ある聖人の長としての役割にもかかわらず、モラの最大の喜びは家族、夫のガンナと幼い娘のシェニラとの時間にある。娘といる時、真面目な指導者は愛情深く溺愛する親に変わる。さらに、モラはチャモを制御できる唯一の英雄である。彼女の落ち着いた態度と自然な権威が、六の花の英雄たちのリーダーという自然な選択となったが、最終的にはアドレットにその座を譲ることになる。

アニメ出演

登場作品 · Manga