
Sugimoto, Saichi
概要
キャラクター名:杉本 才一 杉本才一は日露戦争において旧日本陸軍第一師団に所属した元兵士で、戦場での無敵ぶりが評価され「不死身の杉本」という異名をとった。親友を亡くし、その遺族を預かるよう約束を交わした直後、除隊して故郷へと帰還。その約束を果たすために金を工面すべく北海道へ渡り、金採取に臨む。そこで、失われたアイヌの黄金伝説を語る男と出会う。その男は、伝説の黄金を隠した人物が投獄され、その身内に残された痕跡を他の囚人の皮膚に刻んだと語った。 杉本は生存のために研ぎ澄まされた直感を持つ熟練の戦士であり、ナイフと銃剣のみで暴れた熊を圧倒して仕留めたその姿がそれを示している。激しい戦闘力と血にまみれた手でさえ、彼には残忍さや冷たさはなく、むしろ勇敢で優しい人物だ。彼は「不死身の杉本」と呼ばれる理由について、生き残る唯一の方法は殺されないことだと学び、自らの命を守るためにのみ殺害を行うと説明する。その体には数多くの戦傷跡があり、顔には十字をなす二本の傷、そして横に走る傷から枝分かれするように伸びる一本の傷がある。 一年中、杉本は立襟のシャツの上に着たきものを着用し、袖は紐で括り上げ、裾は後ろで折り返して着ている。また、日露戦争時代の軍服に含まれていた軍帽、ズボン、ハイブーツも身に付けている。寒い季節には、ダークブルーのトレンチコートと海外製のマフラーを加えて衣類を厚くしている。











