
概要
キノガサは箱根関所の上役として、処刑を行うことに狂気じみた満足感を抱いている。江戸の名家に生まれた彼は、溺愛されて育った。導入部では、偽の通行手形を持っていた無幻、仁、風を逮捕するシーンで登場する。直前に逃亡犯の身柄引き渡しを拒んだ男を処刑したばかりの彼は、三人組に死刑を宣告する。山根が割って入り、無幻に亡者の首を届けるよう命じる。キノガサは同意するが、もし無幻が期限内に帰ってこなければ、仁と風を処刑すると宣言する。しかし、処刑が実行される前に、石を投げつけられて地面に倒れ、笑いながら泣き叫び、暴れ回る。





