
概要
身長175cm。グレルはレディ・レッドの非力な執事として仕え、主の社会的に不適切な振る舞いを案じつつ、いつも片隅でうろついている。レディ・レッドはグレルのせいではない場合さえも、不満をその執事にぶつけることが多く、グレルの出す紅茶がセバスチャンのそれに比べて圧倒的に不味いなどと評されることもあった。 小心で容易に動揺し、神経質すぎるグレルの性格は、主のそれとは真逆だ。そのため他のキャラクターたちはグレルを無視するか、あるいは踏みにじるのが常である。グレルは女性代名詞を用い、セバスチャンに強い興味を抱いていた。彼らが戦った際、2人をロミオとジュリエットに例えたこともあり、セバスチャンの絶望を誘ったほどだ。その好意がある一方で、彼女の本当の愛人はウィリアムであるともされる。全体としてグレルは精神の安定に欠け、些細なことで幼稚な怒りから殺人衝動へと瞬く間に切り替わる。 典型的な死神としてグレルも鎌を携えているが、彼女はそれを古臭いと考え、チェーンソーへと改造した。グレルによれば、この鎌はあらゆるものを切断でき、人間を斬れば魂と記憶を分断し、その記憶が眼前に再生されるという。


















