
Lucifer, Vali
概要
ルシファー・バリーは、元祖ルシファーの子孫であり、半デビル半人間の血を引く青年だ。彼はカオス・ブリガンのバリーチームを率いるリーダーとして活躍している。彼が持つ龍神の聖遺物「ディバイン・ディバイディング」には、白龍の皇帝アルビオンの精霊が宿っており、その存在が兵藤一誠とドラグの直接のライバルとなる要因となっている。両親に怪物として見捨てられ放浪の末、アザゼルに拾われて地獄へと連れてこられたバリーは、そこで育てられ、戦い方を学んだ。 バリーが初めて登場したのは第 3 巻で、アザゼルの命を受けコカビエルを倒す任務を与えられた。第 4 巻では三派間の和平条約の最中にアザゼルを裏切り、カオス・ブリガンの一味に加担する。一誠との戦闘では当初は彼を過小評価していたが、バリーが本気をださなかったにもかかわらず一誠が圧倒的な力で彼を凌駕したことに興味を抱く。しかし、比古の登場と退却命令により戦いは突如終了した。 バリーが使用する聖遺物「ディバイン・ディバイディング」は、接触した相手の力を半分にする能力を持ち、一誠の「ブーステッド・ギア」と対を成す。彼は奪ったエネルギーを吸収して自身の力を高め、これがコカビエル討伐の鍵となった。バリーのバランスブレイカー「ディバイン・ディバイディング・スケイル・メール」は一誠のそれに似ているが、色は白で竜翼を備えている。さらにこの聖遺物は「ハーフ・ディメンション」を利用し、物体や生物のサイズを半分にする能力も持つ。 第 12 巻では、バリーは「インペリオ・ジャグナー・オーバードライブ」を習得し、鎧を銀色に変貌させた。一誠の「カーディナル・クリムゾン・プロモーション」同様に、この形態は寿命を消費しない。この状態では「コンプレッション・ディバイダー」と呼ばれる強化されたハーフ・ディメンションを使用し、対象のサイズを絶え間なく半分にして消滅させる。元祖ルシファーの子孫であるバリーは膨大な悪魔の力を持ち、寿命ではなく悪魔エネルギーでジャグナー・ドライブを制御できる。ただし、長時間の使用はバリーを狂暴化させるリスクがある。また、魔法の才能も非常に高く、ノルスの魔法を短期間でマスターした。







