
Toudou, Izaemon
概要
藤堂伊左衛門は、護廷十三隊九番隊の六番隊席官として、浮竹隊長の直下に仕えていた。特徴的な黒髪を高いポニーテールにし、目立つ頭飾りを着用している。普段は真面目な態度を崩さず、九番隊の標準的な死神の装束に、首まで届く高い襟の白いジャケットを羽織っていた。 「振り子」編では、藤堂は浮竹隊長や九番隊の他の上席席官とともに、空座の住人たちが突然姿を消した事件の調査のため派遣され、初めて登場した。彼と隊員たちは、虚の襲撃から若きヒャククサ・シュウヘイとその友人たちを救った。戦いの後、不在だった空座の真姫から、死神もまた行方不明になっていることを知らされた。浮竹は、真姫が見つけた空の死神の袴の数を、以前偵察のために送られた先遣隊の規模と比較することで、危機の深刻さを突き止めた。危険性を認識した浮竹は、藤堂に十二番隊の研究者を呼び寄せ、病原体が原因ではないかを確認するよう命じた。藤堂は無事に十二番隊の研究所に潜入し、浦原隊長の協力を取り付けた。浦原隊長は、副隊長のヒヨリを助っ人として派遣した。その夜遅く、藤堂は総瀬兼一と共にキャンプに戻った。藤堂が遅れて到着した際、志乃・エイシマと総瀬は周囲の警戒にあたっていた。藤堂は総瀬の交代を申し出たが、総瀬は三人で交代なしに警戒を続けるよう主張した。副隊長の空座、浮竹、そして三番席の笠木・ヘイゾウが休んでいる中、藤堂と他の席官たちは待ち伏せされた。浮竹と笠キが悲鳴を聞いて外へ飛び出したとき、彼らは他の二人の席官の遺体の上に立つ藤堂の姿を目撃した。彼の奇妙な行動から、浮竹と笠キは当初、藤堂が犯人ではないかと疑ったが、後に藤堂自身もまた殺されていたことが明らかになり、その疑いは晴れた。




