
Mozgus
概要
キャラクター名:モズグス モズグスは聖教の首席審問官として、都市セント・アルビオンに存在する暴力を伴う異端の邪教を根絶すべく、拷問者らからなる小隊を引き連れ世界中を放浪している。『信念の塔』における主要な敵対者として、彼の圧倒的な宗教的狂信はカスカを救出しようとするガッツの試みを阻む。彼の紋章は四つの拷問車から成り、苦痛こそが人類から悪を浄化するために必要な手段であるという彼の確信を象徴している。 『復活の章』の出来事以前、モズグスは聖教の熱心な代理として活動していた。彼はわずかな数の追放者や身体に欠陥を持つ人々を集め、聖教教典からの一節を唱えることで慰めを与えた。そして、肉体的な欠陥を神からの誇り高い贈り物と見なすよう彼らを説得し、容赦なく生存者に永続的で深刻な傷害を残すことも多い彼の残虐な尋問法を訓練させた。 異端を鎮圧するためにセント・アルビオンに派遣されたモズグスは、護衛として聖鉄鎖騎士団を自らに付けさせるよう要求した。周囲の山岳地帯には乱交儀式を基盤とした真の邪教が存在していたにもかかわらず、モズグスはそれを解体するためにほとんど努力を払わず、ファルネーゼにその多くの構成員を捕獲させることに任せた。彼の真の焦点は、聖教の暴虐な支配に対するセント・アルビオンの貧困層と飢餓に苦しむ民衆の蜂起を、容赦なく打ち砕くことにあった。彼にとって、自分自身への反抗は、自分が具現化していると信じる神に対する直接的な反逆と見なされた。 身体的に逞しく力強いモズグスは、自分自身を含めすべての人に対して厳しく、要求が厳しい。彼はファルネーゼに対し、死と拷問の脅しで数回の蜂起を鎮圧したことでその厳格さを示した。飢えた子供のために食料を懇願する一人の若い母親のみを許したが、子供に栄養と医療を提供した一方で、母親には拷問を宣告した。彼は涙ながらに神が用意した信仰の試練を乗り越えることを祈り、この一件を神の教義の冷酷な性質を物語るものとして利用した。





