
Crosszeria, Luka
声優 / 吹替
概要
クロスゼリア、ルカとして知られるルカは、「血の十字架」という異名を持つ黒髪銀目の寡黙な青年で、十五年前から静かにユキを見守り続けてきた。彼はデュラスでありながら、現在はジオウ家と共に行動し、実年齢は不明ながら人間の世界では大学生として振る舞っている。普段は感情を表に出さない彼だが、ユキの前ではその表情が著しく和らぐ。ラスト・バトルにおいて、ルカは人間側に寝返った。この転向の背景には、前世でルカと女性版のユキが恋人同士だったという過去がある。 ルカは大柄な黒い剣を振るい、強力な魔法能力を有している。特に、強大なサラマンダーの竜を召喚する力を持つ。かつては魔王の「忠実な犬」として仕え、魔王の血を飲むことでオパストたちを超え、さらには魔王自身をも凌ぐ力を得ていた。しかし、ユキと出会ったことでその役割を放棄した。現在のユキには過去の恋愛の記憶はないものの、彼の心はルカに対して強く反応する。ルカは二人の過去を明かさず、ユキが望む限りずっと傍に留まると誓っている。 物語はルカの暗い過去をほのめかし、彼が「罪人」一族クロスゼリアに属し、奴隷として扱われていたことを明かす。魔王はルカの血で彼に烙印を押したため、その傷が赤く輝き、激痛を伴った。この記憶は今なおルカを肉体的に苦痛に陥らせる。この血の封印によりルカの忠誠が保証され、裏切れば死を意味した。ルカはユキとの新たな契約が以前の契約を無効化したと語り、彼が生きていることを示唆するが、古い絆が完全に断たれたわけではない可能性も示唆している。ルカの双子の兄弟はルーズ・クロスゼリアである。


