Wolfwood, Nicholas D.

概要

キャラクター名:ニコラス・D・ウルフウッド 砂漠でヴァッシュのバスが偶然ウルフウッドのバイクを轢いた後、彼らは相反する哲学を抱えつつも、ウルフウッドは重要な協力者となる。武闘主義を信じるウルフウッドに対し、ヴァッシュは非暴力を貫くが、シリーズ終盤にはウルフウッドもヴァッシュの世界観を受け入れるに至る。その代償は甚大だった。彼は自ら経営する孤児院の児童たちのための資金集めを主たる活動としている。 彼が用いる巨大な十字架は二つの形態をとる。最初の形態は十字架の腕部分に十二丁の拳銃を装備したもの。二つ目の形態は縦軸に巨大なマシンガン、頂部にロケットランチャーを備え、腕部に弾薬を収納する。一部の説では、片方の腕がマシンガンとロケットランチャー用の弾薬、もう片方が六丁の拳銃用弾薬を収めているという。中心の骸骨模様が二つ目の形態の引き金となっている。この武器は極めて重く、ウルフウッド、ミリー、そしてヴァッシュでなければ簡単に扱えないが、ヴァッシュでさえその重さに言及している。アニメでは名付けられていないが、漫画由来の通称「パンッシャー」として知られる。ウルフウッドは重さを「神の慈悲と共に」と表現し、その皮肉な言葉は彼の人柄をよく表している。 ウルフウッドのモデルは、日本のロックバンド「ウルフルズ」のリードシンガー・松本隆司である。名字の「ウルフウッド」は「ウルフルズ」の変形であり、それは英語の「ソウルフル(soulful)」の歪みから来ている。原作者の中条きゆきはインタビューで、名前の「D」について「危険(Dangerous)」から、典型的なヤクザの言葉「どこの馬の骨だと思ってる?俺はあなただけを藁で縛って沈めるぞ!」まで、様々な回答を示している。これらの拡張は、中条がキャラクターに込めた破壊力、怒り、暴力性を反映している。オリジナルの日本語版では、ウルフウッドは関西弁を話し、中条はこれを英語圏を舞台としつつもアクセントの指標として機能させたと説明している。

アニメ出演

登場作品 · Manga