Mutou, Sugoroku

概要

武藤双六は武藤遊戯の祖父であり、若き日にアテム王の墓から回収した千年パズルを遊戯に贈った人物だ。彼が営むカメゲームでは遊戯とその仲間たちがさまざまなゲームを購入しており、城之内克也にもデュエル・モンスターズの遊び方を教えた。その名が示す通り、双六とはバックギャモンに似た日本のボードゲームを指す言葉であり、彼の情熱を象徴している。実は彼が、アテム王の宰相にして右腕であったサイアム・ムランの生まれ変わりであることも明らかになる。 原作漫画では、セト・カイバが双六が持つ希少カード「青眼の白龍」を目的として狙い、そのカードを奪って遊戯にデュエルを挑んだが、遊戯が勝利を収めた。復讐を企てたカイバは後に遊戯をデュエル・ステージに追い込み、カイバランドの遊園地で双六を敗北させ、青眼の白龍を粉砕した。東映アニメでは単に人質として拘束するにとどまったが、漫画ではよりエスカレートし、仮想現実での拷問を施して遊戯を死闘トーナメント「デス・T」へ引きずり込もうとした。最終的に遊戯がカイバに勝利し、祖父を救出した。デュエル・モンスターズアニメではこれらの事件を統合し、カイバが双六を誘拐して最初の動きとし、さらに拷問なしでデュエルで破る展開とした。 双六の状況はさらに悪化し、マキシミリアン・ペガススが遊戯をペガススのトーナメントへ引き込むために彼の魂を奪った。漫画ではペガススが双六の魂をビデオカメラに閉じ込めたが、デュエル・モンスターズアニメではデュエル・モンスターズのカードの中に閉じ込めた。遊戯がペガススを倒した後、双六は解放され、その後の戦いにおいても遊戯への助言を続けた。デュエル・モンスターズアニメのカイバコーポレーション・グランプリでは、ソロモン・ムトという偽名で再び姿を現した。日本語版では「ロックの仮面」という名前を使用し、英語吹き替え版では「Grandpa Muto」を逆から読んだ「Apdnarg Otum」と名乗った。彼は古代をテーマにしたロックモンスターを擁するデッキでジョーイと対戦したが、敗北を喫した。また、双六は『遊☆戯☆王GX』第75話にも登場し、サンダーとフロストによって拉致されることになる。

アニメ出演

登場作品 · Manga