Chaos, Nrvnqsr

概要

キャラクター名:カオス、Nrvnqsr  「Nrvnqsr」ことカオスは、死徒二十七祖の第十位にランク付けされている。彼はその実体として、666の生物の命を積み重ねて形成された、原始のスープに匹敵する混沌の物質そのものとして存在する。教会は彼に「ネロ」という音訳名を与えたが、これはゲマトリアを用いて文字の合計を666、獣の数字と一致させるためであった。元々は北ヨーロッパの魔術師組織群「エストレイの海」出身の錬金術師、ファブロ・ローワンという名だった彼は、不死を求めた。この追求が、他者と自らの存在を吸収・融合させる術の開発へと駆り立て、カオスへと変貌を遂げる結果となった。その末に、彼は個々の命を総動員した一つの存在となり、集合意識を備えた。その意識は彼の意志と一致しつつも、彼自身の完全な支配や理解を超えて動く。獣たちと一体化していく過程で自我が薄れていくことを認識しながらも、彼の最も強い願いは、新たな姿を構成する混沌そのものを理解することだった。

アニメ出演

登場作品 · Manga