
Okuda, Einosuke
概要
大田兵之助は多貴子の父であり、四神の宇宙の訳者として知られる。その翻訳完了直後、多貴子は玄武の巫女として即位し、兵之助は物語を通じて彼女の冒険を見守ることとなる。現世に一時戻った際、彼女は罪悪感を抱かないと謝罪し、女性として生まれたことへの後悔はないと明言。さらに、兵之助が妻の病気を治すために本書の力を活用しようと考えていたことも明かされる。二度目の帰還時、兵之助は結核に罹患し、巻物を破壊しようと徒労に終わる。原作では、玄武に飲み込まれる多貴子を救うため、彼女を殺さざるを得なくなり、その後自ら命を絶つ。本書を破壊できないことを身をもって知る兵之助は、四神の宇宙を助手の大杉孝夫に託す。



