
Vasilisa
概要
キャラクター名:ワシリーサ ワシリーサはサシャの上司であり、アニュヒラトゥスのリーダー。ロシア民話のヒロインにちなんで名付けられた彼女を、サシャは肌のケアへの執着や幼稚な振る舞い、日本のおたく文化を無理やり紹介しようとする不器用な姿勢にうんざりしており、概して嫌っている。この軋轢にもかかわらず、ワシリーサは圧倒的な力を持ち、サシャの武器の振り下ろしでテーブルが粉々になる一撃を、ワシリーサがサシャに「マジカル・パワード・カナミン」のコスプレを強要しようとしていた最中に、容易く耐え抜いてみせた。 ロシア正教会がサシャをフィアンマに引き渡すよう命じた際、ワシリーサは「自分」のサシャと共にいるために教会を裏切った。第22巻で判明したところによると、彼女は権力を得るために母親と姉を犠牲にした不滅の魔女で、その真の姿は人間を食い尽くす民話の魔女そのものだ。犠牲者は逃げるか、食べられるかの二者択一しか残されない。彼女は「死の水」を操り、これを浴びた肉体は骨まで溶かされる。一方、「命の水」は不滅の力を授ける。過去にロシア正教会で最強の魔術師とされたワシリーサは、彼女を狙って送り込まれた刺客たちを無傷で退けた。さらに、民話のように魔女が水が湧き出る泉に落ちるというエピソードを模倣しようとして、司祭ニコライに「死の水」を浴びせられた攻撃も撃退した。しかし、これは裏目に出た。ワシリーサが「命の水」を有していたため、受けた傷をまるで何も起こらなかったかのように瞬時に治癒してしまったからだ。






