
Asakura, Mikihisa
概要
キャラクター名:朝倉 美久久 朝倉美久久は、アニメ・漫画『シャーマンキング』の主人公・朝倉ヨウの父である。原作漫画では、彼は大樹寺の紅世とセーラムと共に「カバラ隊」の一員としてシャーマンファイトに参加した。彼が持つ霊はタヌキとキツネの二体で、オーバースーを行使する際には石を媒介として利用する。 シャーマンになる前、美久久はアパートで同バンドの仲間二人と暮らす無職のミュージシャンだった。ある日、駅前で路上ライブをしていた際、彼に振られたばかりの朝倉ケイコと出会う。ケイコは十円を渡して曲をリクエストし、その際、霊が見えることから彼に捨てられたことを明かした。ケイコは美久久を貸家へ招き、二人の縁が始まる。ケイコは朝倉陽明とキノの一人娘であり、兄弟がいなかったため、美久久は日本の「婿入り」の伝統に従って朝倉家に婿入りした。家系を継ぐため、朝倉という姓を名乗るようになった。 ケイコがハオを身籠もった時、家督を継ぐ陽明はシャーマンファイトの準備が整う前にハオが成長するのを防ぐため、生まれてすぐに赤子を殺すよう命じた。ケイコが双子を妊娠していたためどちらがハオか見分けがつかず、安全策として二人の赤子を殺す決断を下した。一人目の赤子が産まれた直後、陽明は式神を召喚したが、孫を殺すのを躊躇する彼に対し、火の精霊が現れて式神を破壊した。火の精霊は陽明に襲いかかるが、美久久がその攻撃を受け止め、顔に重傷を負った。美久久が霊を召喚してハオに攻撃しようとした瞬間、火の精霊が彼を退かせる。 火の精霊とハオがいなくなった後、ケイコはヨウを出産した。美久久は現在、火の精霊との戦いで受けたやけどの痕を隠すためにマスクを着用している。ハオを殺すのを失敗したことを責め、自身の無能さを補うために厳格な世界規模での修行に励んだ。その間、玉藻たまおと出会い、彼女は美久久の弟子となり、しばしば彼と共に修行した。 シャーマンファイト中、美久久の役割はヨウを見守ることであり、頻繁に木の上の影から戦いを観察した。また、超戦記略術の一部をヨウと仲間たちに授け、特に風門遁口をレンに伝授した。紅世とセーラムの父であるカメル教授の親友である美久久は、教授の死後、二人の世話を引き受けた。ゴーレムの破壊力を学んだ彼は、ゴーレムが不適切な手に渡るのを防ぐため「カバラ隊」を結成した。 カバラ隊はシャーマンファイト本戦に残った上位六チームの一つだった。レン隊と船場温泉隊の決戦では、カバラ隊は撤退し、両チームとX-I、星組がともに決勝進出できるようにした。アニメ版では美久久は漫画と同じ役割を果たすが、紅世とセーラムは漫画限定のキャラクターであるため、本戦のどのチームにも所属しているとは言及されない。
















