
Yorigami, Shion
概要
依神 実乃は貧困の神であり、姉の浄音の長姉である。姉は彼女を度々苛烈な言葉で責め立て、実乃を陰鬱で惨めで臭い、自立など到底できない存在だと罵る。姉妹の対立は往々にして、浄音が「実乃に良い点は一つもない」と断じる形で収束する。この敵対的な環境にもかかわらず、実乃は不滅の幸運に恵まれ、実乃の不幸の影響も受けない天界の存在・天依と絆を結んだ。実乃の負の影響力が自分には及ばないと悟った天依は、彼女と友情を築いたのだ。実乃の存在を気にしない天依は他とは異なるため、実乃は今回の友情こそが真の幸福への道だと信じている。ほぼ一年前の完全憑依事件以来、二人は幻想郷で共に過ごし、博麗神社で数々の宴会も開催している。実乃は天依との友情を何より重んじており、頭痛を理由に天依が怒ったと誤解した際には、感情が揺れて涙を浮かべるほどであった。
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