
概要
セーラー・レテとセーラー・ムネモシュネは双子の姉妹で、漫画の第 48 話にのみ登場し、それぞれレテ星とムネモシュネ星出身である。彼らの故郷の星々は小さく貧しく、暴力と混沌に苛まれていたが、それらがガラクシアの到来によって死と荒廃をもたらすまで続いた。この破滅を目の当たりにした姉妹は、いずれ平和を見出せるだろうとガラクシアに従う決意をした。セーラー・ムネモシュネの名は、記憶のティターニスでありムーズの母であるムネモシュネ、ならびに記憶と全知に関連する冥界の川に由来する。セーラー・レテは砂漠の川を運ぶ船頭を名乗り、忘却の川の底でエターナルセーラームーンを捕らえ、ルナ、アルテミス、ダイアナを殺害した後にセーラームーンに直接襲いかかる。それに対しセーラー・ムネモシュネが介入し、セーラームーンはもう十分苦しんだと主張する。レテは、姉妹たちが目撃してきたすべての戦争の根源が、セーラームーンのセーラークリスタル、銀水晶であると反駁し、その破壊こそが平和をもたらすと説く。それに対しセーラームーンは暴力を終わらせるために自らの命を捧げる。この自己犠牲に触れ、姉妹はセーラームーンが死のうがしまいが争いは続くことを悟る。そして戦士たちを解放しようとするその時、セーラー・チとセーラー・フィが現れ、レテとムネモシュネを無用の愚か者として退ける。新たな二人の戦士は姉妹のセーラークリスタルを奪い取り、結果として双子の命が絶たれる。








