Kudou, Yukiko

概要

工藤有希子、工藤新一の母であり、優作の妻は、新一が江戸川コナンに変身していることを知る数少ない人物の一人だ。かつては名声を博した女優だったが、優作との結婚を機に引退し、現在は映画業界との太いパイプを維持している。帝丹高校在学中、映画界で輝かしい未来が待っていた有希子だったが、その突然の引退と優作との結婚は世間に衝撃を与えた。後に夫の役の一つに由来する「夜の女伯爵」という異名を得たのは、生放送のテレビで手がかりを明かす形で犯罪事件を偶然解決したことがきっかけだった。著名な舞台マジシャンに師事して磨き上げた変装の腕前は、シャロン・ベイカーとの出会いにつながり、二人は親しい間柄となった。有希子はシャロンの葬儀に出席したが、シャロンの娘であるクリス・ベイカーを巻き込んだスキャンダルによりその日は暗いものとなった。シャロンの生存と黒の組織との関わりを新一が明かしたことで、有希子の世界は根底から覆された。これらの事実を確認し、灰原哀を組織の脅威から守りたいという想いから、有希子はシャロンに直接対峙した。成熟した女性である一方、彼女には思春期のような活発で注目を集めたい性格が残っている。優作の浮気っぽい振る舞いには過信気味に嫉妬しやすく、また運転も荒く、年齢についても極端に敏感だ。新一が「おばさん」と呼べば、激怒してコナンが慌てて「お姉さん」と言い直す羽目になるほどだ。

アニメ出演

登場作品 · Manga