
概要
清楚で圧倒的な美しさを持つアンドロジナスな姿のカルは、奈々子より一年上だが、一年間の長期欠席を余儀なくされた謎の病により同じクラスになった。自然なリーダーシップを持つ彼女は学級委員であり、バスケットボール部のキャプテンも務める。高貴で寛大な心を持つ彼女には、不正や権力の乱用が許せない。愛称の「薫の君」は、古事記『源氏物語』に登場する薫大納言の伝説的な美しさと神聖な香りを踏まえたものだ。その激しい生命力と人生への愛で知られ、聖ジャストの最親友として、聖ジャストの健康を顧みないレイを叱咤激励することも多い。彼女の心は奈々子に非常に近い人物に縛られており、最終的にその深い絆を自ら断ち切った。





