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「『転校先の清楚可憐な美少女が、昔男子と思って一緒に遊んだ幼なじみだった件』ライトノベルが11巻で完結」
Hoshikaニュースルーム·2026/8/16·3 min read

日比悠紀が、幼なじみのすれ違いから始まったタイトル連呼のラブコメに終止符を打った。KADOKAWAのスニーカー文庫は7月31日、『転校先の清楚可憐な美少女が、昔男子と思って一緒に遊んだ幼なじみだった件』の第11巻となる最終巻を発売。2021年2月から続いた刊行がここに完結した。ファンの間では、長い日本語タイトル『転校先の清楚可憐な美少女が、昔男子と思って一緒に遊んだ幼なじみだった件』の愛称として「てんびん」としても知られている。
物語はさらに遡り、2020年6月に小説家になろうでWeb小説としてスタート。日比は単行本発売と同じ金曜日に最後のエピローグを投稿し、Web版と書籍版が同時に幕を閉じた。イラストは、しそ(別名:白こみそ)がスニーカー文庫第1巻からこの最終巻まで担当した。
ストーリーの核は、田舎で育った桐島隼人が、幼い頃に離れ離れになった遊び相手の二階堂陽希と再会するラブコメディ。隼人は陽希をただの男の子だと思って一緒に遊んでいたが、転校先の都会の高校で再会した彼女は、学園の氷の女王となっていた。しかも、彼女は男の子ではなかった。二人は子供の頃に交わした約束を再び果たそうとする。一方、隼人のファッションに敏感な妹・姫子を含む周囲の面々が、夏から夏へと続く雰囲気を紡いでいく。
木野山キナによるコミカライズは『ドラドラふらっと♭』で連載され、既に全7巻で完結している。アニメだけの視聴者にとっては、タイミングがほろ苦いものとなっている。Project No.9によるテレビシリーズは7月6日に放送開始し、現在Crunchyrollで配信中。原作小説が完結したまさにその時、新たな観客が隼人と陽希に出会っているのだ。
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